『大楠小5年生・3年生 サザエ稚貝放流体験教室』を実施しました。
日 時 令和7年10月30日(木)午前9時30分~11時10分
場 所 芦名1-38地先 芦名漁港内作業場
参 加 者 大楠小学校5年生2クラス 72名 教諭3名
3年生2クラス 67名 教諭4名
神奈川県栽培漁業協会 専務理事ほか2名
湘南漁業協同組合 参事ほか1名
実施内容 ・湘南漁協参事から、佐島の定置網で獲れる魚、黒潮大蛇行の影響、藻場の荒廃状況・
アイゴ対策等説明
・児童による放流 サザエの稚貝(殻高17mm、生後1年)が入ったバケツ(稚貝25
個入り)を配り、手の平で稚貝を観察した後、数個ずつ掴んで海に投げ入れた。
・県栽培漁業協会専務理事から、栽培漁業と養殖漁業の違い、サザエの成長等につい
て説明
児童からの質問 サザエの殻はどのようにして大きくなるのか、殻の蓋はなぜ必要なのか、殻が
壊れてしまったらどうなるのか、磯焼けの原因はアイゴの他になにがあるのかなど
<写 真> 上1・2段…5年生 3・4段…3年生













